宗像アコールでは、毎週2回、臨床心理士の先生に来ていただき、

「回想法」というアプローチを取り入れて、心の安定や気持ちの交流を図る時間を提供しています。

今回の回想法では、ほおずき笛作りを行いました。

作り方の説明もないまま始めましたが、懐かしそうにほおずきを手に取り、

皮を向いてできた実をやわらかくなるまで揉みほぐしていきましたが、皆様、

がくを抜くときに皮が破れてしまいました。

「子どもの頃はうまかったのに」「小さいときにほおずきがたくさんあってね」など、

子どもの頃の思い出を話しながらの回想法でした。