先日、当施設長 長谷川伸一 が、平成26年度介護老人保健施設事業功労者厚生労働大臣表彰を受賞し、盛岡での表彰式に出席致しました。
この表彰は介護老人保健施設の長として、多年にわたり業務に精勤し、介護老人保健施設関係事業の発展向上に貢献するとともに、老人福祉行政の推進に顕著な功績を称えるものです。
この度「老人保健施設事業功労者厚生労働大臣表彰」を受賞致しました事大変嬉しく思っております。
平成6年10月に「介護老人保健施設 宗像アコール」を開設し、これまでの20年間多くの職員の皆さんと共に高齢者の生活支援を行い、より良い方向を模索してきました。認知症状を有する方々とも心を通じ合えるように心身のケアや生活リハを行い、安全で安心できる生活環境の提供を心がけてきました。
このような点を地域の皆様をはじめ関係各位が認めて頂いたものと思い、心より感謝しております。
この彰は私一人が受賞したのではなく、私と共に汗を流し苦心して下さった職員の皆さん、いろんなことを教えて頂きました利用者やそのご家族の皆さんと一緒に頂いた彰であると思います。皆様には、改めまして感謝しお礼申し上げます。
今後も職員と共に「和言愛語」精神を持ちより良いサービス提供に尽力いたします。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
平成26年10月21日
宗像アコール 長谷川伸一